ラビューリビング静岡沓谷にて「エンディングノートの書き方」セミナーを開催いたしました。
すっかり終活用語として聞き覚えのある言葉となりましたが、さて何を書けばいいのか、何を用意したらいいのかと
疑問は湧くけど誰に聞けばいいのか…(・_・)?と思ったことはありませんか?
答えは終活のプロ『葬儀社のスタッフ』です!
街に必ずある葬儀社は葬儀だけではなく、現在のより良い終活をサポートするのも仕事のひとつです。
ラビューでは定期的に専門の知識を持ったスタッフがセミナーを開催して詳しく解説します。
エンディングノートが書ける時間=自分の意思がしっかり伝えられる大事な時間でもあります。
本日はアクティブノートという冊子で解説いたしました。
もしもの時のために救急隊員に伝える緊急連絡先、飲んでいる薬、治療に対する自身の意思を示す書き込み欄、
家族に伝えたいこと、財産、相続についてなどを書き込む欄もあります。
生前から緊急時、そして死後の片付けの意思まで書き込めるノートを順に解説し、生前にやらなければ
ならないことを詳しく説明いたしました。
参加された皆様はメモを取り、真剣にスタッフの解説に頷いておられました。
アンケートでも貴重なご意見を聞かせていただきました。
●片付けについての話はよかった。「生前にやらなければならない」ことはお聞きしてよかったです。
(両親の介護の経験から)生前の介護中はとても時間がなく、最期はどちらも自分達の意思を伝えるのは不可能でした。
●今までに写真も用意しているので、エンディングノートも書いてみたいと思い参加しました。主人の分も用意したいと思います。
セミナーの後は葬儀で実際に振舞われる精進落としのご試食もお楽しみいただきました。
ご参加いただきました皆様 ありがとうございました。